横浜南法人会
公益社団化10周年祝う
3月28日
六つ川台小学校の児童によるリコーダー演奏（参加者提供）
六ツ川大池地区連合自治会（佐藤正俊会長）の小中学校やサークルなどが歌や踊りを披露する「みんなの音楽祭」が11月４日、六ツ川中学校で行われた。
音楽祭は２０００年から14年まで、六ツ川スポーツ会館などで行われていた「ふれあい福祉演芸大会」が起源。15年から「みんなの音楽祭」に名称を改め、音楽を通じた地域交流の場になり、多くの住民でにぎわう。
今年で20回目。子どもの発表がメインで行われ、六つ川小、六つ川台小の児童による合唱、リコーダー演奏のほか、六ツ川大池囃子や太鼓団体「竜の鼓会」がパフォーマンスを披露した。最後は六つ川西小と六ツ川中の子どもたちが合同演奏で会場を盛り上げた。
佐藤会長は「会場を訪れる人が最初から最後まで途切れず、例年よりも盛り上がった。子どもたちが練習の成果を発表でき、うれしそうで何よりだった」と話し、開催に手応えを感じていた。
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