南区内などの各種団体の新年会・賀詞交歓会が行われている。コロナ禍で4年ぶりの開催となったところも多い。会の様子と代表者の言葉などを紹介する。
横浜南間税会
南、磯子、金沢、港南の4区から約50人が参加。山岸幹夫会長は多様な場面でデジタル化が進む状況を踏まえ「税務面も遅れをとってはいけない。勉強の機会を作っていきたい」と話した。(1月25日、横浜桜木町ワシントンホテル)
南事業会
約50人が参加。昨年就任した山本耕司会長は、会員増強策として実施した港南区工業会、磯子事業会との合同ゴルフコンペが成功したとし、「3月のみなみ桜まつりにも出店し、地域に貢献したい」と話した。(1月29日、ホテルプラム横浜)
南保護司会
犯罪や非行をした人の立ち直りを支援する保護司が約30人が参加。工藤昌代会長は、保護司が世界的に例のないボランティアであることが伝えた上で「傾聴の気持ちを忘れずに活動してほしい」と呼び掛けた。(1月30日、旅館松島)
太田東部連合町内会
地区社会福祉協議会と合同開催で約70人が参加。木曽川一三会長は「久々に大人数で顔を合わせることができた。この場をきっかけに地域の課題を共有、相談できるようになれば」と話した。(2月3日、ホテルマイステイズ横浜)
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