保土ケ谷区版 掲載号:2011年11月17日号
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ほどがや市民活動センター「アワーズ」の所長を務める 岩堀 祐一さん 栄区在住 53歳

”培った経験”を保土ケ谷に

 ○…区内での市民活動をサポートする同センターの所長は、様々な行政関連施設の管理・運営にあたる民間企業の一員。「近隣小学校との連携強化などを図り、地域に密着した施設にしていきたいですね」と、精力的な姿勢をみせる。

 ○…センターに登録している活動団体は230(個人登録70名)。その他に、区民の要望に応じて出前で講師を務めたり、イベントの盛り上げ役などを請け負う「応援隊」も80人、名を連ねている。所長の責務は、同所で行われている様々な市民活動の円滑化と、新規登録のPRなど。「”暇なんだけど、何かやる事ない?”と訪ねて来た方に、団体を紹介する事もありますよ」とニッコリ。ボランティアに関する情報等を集約できるメリットを活かし、より効率的で公平感のある運営を心掛けているという。

 ○…元々は企画や広報を担当するホテルマン。そのサービス精神は仕事の枠を飛び出し、およそ15年前に自宅近所の公園で遊ぶ子どもや親を集めて始めた『焼き芋』を皮切りに年々活動の領域を広げている。企画立案から裏方、仕切り役に至るまで、何役でもこなすマルチな能力が評判を呼び、今や栄区のちょっとした有名人に。「色々やっているうちに顔が売れてしまって…」と、少し照れくさそうに語る。

 ○…所長に就任したのは先の震災直後。「活動そのものを自粛するグループが多かったですね」と当時を振り返る。それでも徐々に再始動して、自分達の活動を取り戻していく区民の姿に地元の底力を感じている様子。「”絆”という言葉に代表されるように、震災以降、ボランティアに対する考え方が変化し、繋がる事の大切さを痛感した人が増えましたね」と分析する。そんな中で、自身が培ってきたスキルをいかに保土ケ谷区で反映させるか―?。その答えの一端が、12月3日に同所で行われるフォーラム『まなぶん祭り』で、垣間見られそうだ。
 

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