「おしごと体験」初開催 MM東急スクエアで思い出づくり
クイーンズスクエア横浜内にある「みなとみらい東急スクエア」は、営業面積2万8179平方メートル、120のテナントが入る商業施設で(株)東急モールズデベロップメントの子会社(株)みなとみらい東急スクエアが運営している。2017年10月にクイーンズスクエア横浜「アット!」とクイーンズイースト((株)クイーンズイースト運営)が統合し、誕生した。
同施設は8月1日と5日に「夏休みキッズスタッフイベント」と題した職業体験を初開催した。全21店舗が参加し、小学生を対象に同社ウェブ上で参加を呼びかけると約250人の応募があり、抽選で88人選ばれた。
「街を好きになって」
(株)東急モールズデベロップメントは、地域に密着した商業施設として「おしごと体験で夏休みの思い出を作ることで、街を好きになってほしい」と企画。同社が運営している他の施設で実施したところ反響が良く、同施設の開催に至った。
5日には、同施設の2階にあるNY発のハンバーガーレストラン「シェイクシャック(Shake Shack)で7人の小学生が仕事着に着替え体験。同店スタッフの指示で来店者へメニューを手渡したり、ドリンクを配るなどしたほか、実際にハンバーガー作りにも挑戦。テーブルの上に、トマトやレタスなどの野菜とパティ、バンズが並べられ、レタスから順番にバンズに挟みハンバーガーを完成させた。男子小学生は「たくさんお仕事が体験できて楽しかった」と笑顔で答えた。
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