サッカーJ1の横浜FC(小野寺裕司代表取締役会長CEO)はこのほど、コロナ対策を念頭に置いた基金を立ち上げた。「わたしたちが今、皆さまと共にできること」「一日も早くスポーツを通じた明るい日常を取り戻すこと」と軸に「あしながドリーム基金」と銘打ち、予防に努めながら運営を続けている市内の医療関係者や学校、幼稚園、保育園、飲食関連事業者を中心にコロナウイルス対応に従事している人々にサージカルマスクやハンドソープ、次亜塩素酸水などを提供する。また、コロナ禍でスポーツをしたり、観戦したりする機会が大幅に減少していることから、養護施設や介護施設の利用者や県内の小学生をスタジアムに招待する取り組みに基金を活用する計画だという。
クラブでは基金への協賛企業や団体を募集中。協賛者にはホームゲームのスタジアム場内ボード、ホームページ、SNSなどに企業名や団体名が掲出される。問い合わせは同クラブ社会連携グループ金井さん【メール】info@yokohamafc.com
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