保土ケ谷区版 掲載号:2021年6月3日号 エリアトップへ

宿場まつり 昨年につづき中止 コロナ禍で「致し方ない」

社会

掲載号:2021年6月3日号

  • LINE
  • hatena
2日間で3万人近い人が来場する
2日間で3万人近い人が来場する

 保土ケ谷区内有数の催し「保土ヶ谷宿場まつり」の実行委員会幹事会がこのほど開かれ、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中での開催を断念することが決まった。

3万人近い来場者

 「宿場まつり」は例年、秋の開催へ向け5月から各公的機関への申請など準備が始まる。2日間で3万人近い人が来場し「密」を避けることが難しいことに加え、「まん延防止等重点措置」の期間が延長されるなど、先行きが見通せない状況であることから、準備を進めることができず、幹事会は昨年につづく中止を決断した。

 「宿場まつり」は、天保12(1841)年には51軒の旅籠で賑わったという歴史遺産を活かした街づくりを展開しようと保土ヶ谷駅周辺の商店主らが企画し、平成時代の幕開けとなった1990年に始まった。

 創成期には行政からの補助金もあり潤沢な予算の中で運営されてきたが、徐々に助成が縮小され01年ごろから「苦しい台所事情」に。10年ほど前には実質的な運営が地元商店街から実行委員会に移行し、現在は25人ほどの有志が中心となり運営を支えている。

「来年こそは」

 実行委員会の幹事を務める山道在明さんは「地域のつながりにとって重要な祭り。この状況下で致し方ないが、コロナにより分断された人々をもう一度つなげ、地域の活力を復活させなくてはならない。『来年こそは』という思いが強い」と話している。
 

保土ケ谷区版のトップニュース最新6

障害者の力作 暦の挿絵に

偕恵いわまワークス

障害者の力作 暦の挿絵に 社会

100作品から12枚を厳選

12月2日号

「神社de(で)献血」初実施

星川杉山神社

「神社de(で)献血」初実施 社会

特別な「御朱印」も授与

12月2日号

国交大臣表彰を受賞

法泉境木自治会

国交大臣表彰を受賞 社会

道路清掃活動に評価

11月25日号

老舗の味 ポテチで再現

ハングリータイガー

老舗の味 ポテチで再現 社会

スーパー、SA(サービスエリア)などで随時販売

11月25日号

公園愛護の功績を表彰

公園愛護の功績を表彰 社会

在職10年超える2会長

11月18日号

橘樹神社で奉納歌舞伎

天王町

橘樹神社で奉納歌舞伎 文化

子どもたち12人が21日

11月18日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 11月18日0:00更新

  • 10月14日0:00更新

  • 9月16日0:00更新

保土ケ谷区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

保土ケ谷区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年12月2日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook