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和田産ハチミツ 今年初の採蜜で20kg 養蜂場はビル屋上

社会

掲載号:2021年7月15日号

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遠心分離機にかけ採取されたハチミツ
遠心分離機にかけ採取されたハチミツ

 和田で養蜂プロジェクトに取り組む「昭和建設(株)」(工藤圭亮代表取締役)で7月6日、今年初めてとなる採蜜作業が行われ、純度100%の「和田産ハチミツ」が約20kg採取された。取引先などに贈られる予定で一般販売は未定。

 地元の新たな名産品としてハチミツを活用しようと2010年から始まったプロジェクトは「わだまちミツバチ大作戦」銘打ち、社屋ビルの屋上を利用して養蜂場を設置。毎年およそ2万匹のミツバチを飼育している。

 採取したハチミツは「ハニー」と「和田」を掛け合わせ「WANEY(ワニー)」と名付けられ、取引先に贈るほか、地元のイベントなどでも販売され、人気を集めている。

半径2Kmから

 ミツバチは半径およそ2Km圏内に位置する横浜国立大学や県立保土ケ谷公園などから蜜を集め、春先はあっさりとした味わいで、秋になるとコク深い味になるという。

 例年、初蜜は地域に暮らす親子連れが来社し、採蜜作業を体験するが、今年は新型コロナウイルスの影響もあり昨年につづき中止に。この日は防護服に身を包んだ同社の社員が作業にあたった。

 巣箱から巣枠を1枚ずつ取り出して蜜のたまり具合を確認し、採蜜作業をスタート。蜂が作った巣のふたをナイフで切り取ると、ぎっしりと詰まった黄金色の蜜が輝いていた。

 巣箱から取り出された板を遠心分離機にかけ、蛇口のコックを開き蜜が流れ出すと甘い香りが立ち込めた。この日、集まった純度100%の和田産ハチミツは20kg、甘さを表す糖度は62・8でやや低めだが、品質も上々だという。

 工藤社長は「建設業は自然界から様々な材料を使う。その恩返しができれば」と話し、今後の活動継続にも意欲を見せていた。

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