地域住民に縁起物を届けようと、矢向三丁目町内会有志で構成される「笑わら会」(嶋田紀子代表)による獅子舞と大黒舞が1月7日、矢向地区センターで披露された。
今年で3回目を迎えたこの催し。当日は縁起物の福にあやかろうと、親子ら約150人が来場した。獅子舞が踊りながら近づいてくると、中には怖がって大泣きする子も。母親らが笑顔で見守る中、獅子に頭をかんでもらっていた。
ユニークな踊りで毎年初笑いを届けてくれる同会に、同センターの成田幸男館長は「すっかり恒例行事になっている」と感謝していた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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