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かかりつけ医ふれ鶴 巻爪・陥入爪は油断禁物 転倒の危険性も
「ふれ鶴」の愛称で親しまれている、地域のかかりつけ医「ふれあい鶴見ホスピタル」=東寺尾4丁目=で2月24日(水)、一般市民向けの無料医学講座が開かれる。時間は午後1時から。
講座は地域住民に医療・介護の知識を深めてもらおうと、医師や専門職を講師に無料で開講されている。
当日は、第一部として「巻爪」をテーマに、同院を含む「ふれあいグループ」の「やしの木クリニック」=平安町2の28の1=から、大和田晴彦院長が特別講演する。大和田氏は同クリニックで外科・総合診療科を担当。「近年、巻爪や陥入爪の高齢者が、痛みをかばうために歩行バランスが悪くなり、転びやすくなるケースがある。日頃の手入れや我慢せずに治療する大切さを伝えたい」と話す。
第2部は、「脳検査におけるCTとMRIの役割」について同院放射線技師の金子慎矢氏が解説する。
講座終了後、健康チェックや石井映幸副院長との懇談会も開催。
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こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
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