今年4月に開校した横浜市医師会聖灯看護専門学校=下野谷町=で11月7日、開校後初となる「聖灯の日式典」が開かれた。
この式典は、新一年生が病院実習に向かう前に看護師になる心構えを誓う目的で行われるもの。
当日は165人の生徒が出席。一人ひとりがナイチンゲール像から聖なる灯を受け取った後、「私たちは『命に向き合う』という責任感を持ち、常に向上心を持って学び続ける」など、4つの誓いを述べた。
同校の鳥山直温校長は「実習では教室では学べない多くのことが経験できる。困難もあると思うが、看護への情熱と真心で乗り越えてほしい」とエールを送った。
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つるぎん27日に4月25日 |
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