夏休みに様々なイベントを通じて環境問題を学ぶことができる「STOP温暖化フェスタ」が7月20日、鶴見資源化センター=末広町=で行われた。(公財)横浜市資源循環公社が主催。
当日は、牛乳パックを原料にした紙すきうちわ作りや、地球温暖化クイズ、ふろしき活用などが行われ、子どもたちはリサイクルや資源の再利用について楽しみながら学んでいた。
同敷地内の資源循環局鶴見工場では「つるみ3R夢フェスタ」が開かれ、収集車の体験乗車や、リユース家具提供のほか、まだ食べられる食料を集め、福祉施設などに送るフードドライブもあった。
ゴミ焼却炉で一つかみ約5トンのクレーン疑似操作体験をした男の子は「すごい」とその大きさと迫力に驚いている様子だった。
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