九州地方をはじめ、全国各地に被害をおよぼしている7月豪雨を受け、鶴見区文化協会と大本山總持寺が、被災地に送るための義援金や支援物資の募集を開始した。7月31日まで同寺参道入口に特設テントを設置する。
文化協会と總持寺は、毎年11月に実施している企画「つるみ夢ひろばin總持寺」で協力。今年は新型コロナウイルスの影響で中止が決定したが、同会が「一緒に何か出来ないか」と打診。總持寺側も豪雨被害に寄り添う思いだったことから、実現にいたった。
同協会は、「新型コロナの影響でボランティアは難しい。義援金や物資で、市民の気持ちを届けたい」と話す。
募集する物資は、マスク、タオル、Tシャツの3種類で、いずれも新品のみ。集めた義援金と物資は、日本赤十字社を通して被災地に送る予定。31日まで毎日午前10時〜4時まで受付。
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