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鶴見区 社会

公開日:2023.09.21

商店主にプロの技学ぶ
10月から「生麦deまちゼミ」

  • プロならではの技術を間近で(写真は過去)

 生麦周辺の商店主らが講師となり、プロならではの知識や技術を伝授する講座企画「第6回 生麦deまちゼミ」が10月7日からスタートする。

 まちゼミは2002年に愛知県で始まり、「勧誘や販売はなし」というルールのもと全国に広がる人気企画。生麦では17年から始まった。生麦駅前通り商友会、岸谷商栄会(協)の主催。

 今回は、35店舗・事業所が全38講座を開催。和菓子やパン作り、カフェ店員体験などのほか、キリンビール横浜工場の見学や横浜商科大学の学生による講座も開かれる。

 いずれの講座も少人数制で、親子で参加できるものも多い。要事前予約で、参加無料(講座によって材料費がかかる場合あり)。期間は10月31日まで。後援する生麦盛り上げ隊の松野良明さんは「新たな商店主らも多数参加します。お子さんから大人まで、ぜひ多くの方に楽しんでいただけたら」と呼びかける。

 申込み受付中。各講座の詳細などは、横浜信用金庫生麦支店ほか参加店舗などで配布中のチラシを参照。または、インターネットで「生麦deまちゼミ」で検索。

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