連載コーナー36 横浜とシュウマイと私 「昨年シュウマイを盛り上げたのは?」
令和はシュウマイの時代!その中心は横浜!と断言するシュウマイ研究家が、横浜から「シュウマイ愛」を叫び(語り)ます。あなたの中で閉ざされた「シュウマイ愛」の扉が開くかも?
2月といえば26日=「シュウマイの日」...と定着してくれればいいですが、正式に制定して4年目。シュウマイ研究家(私)の力不足もあり、「なぜ2月26日?」と尋ねられることがほとんど......本稿読者はご存知という前提であえて言いますが、「226=つつむ」の語呂合わせです。ぜひお近くの方に教えてあげて下さい。
とはいえ、2024年はこの日を起点に、認知を拡大する取組を行っています。新たな名刺にも「2月26日はシュウマイの日」と明記し、キャンペーンサイトも開設。協力協賛企業・店舗ではポスターを貼り告知してもらいます。
そして当日、東京・原宿の中華料理の名店「南国酒家」で、日本シュウマイ協会とのコラボレーションによる「おいシュウマイパーティー」を開催し、シュウマイを作る人、応援する人が集い、この日限定のシュウマイブッフェを味わいながら未来のシュウマイを語り合ってもらいます。ここから新たなシュウマイの化学反応が起こり、発展が生まれる...と願いつつ、体調を崩しながら準備に追われております。
そしてこのパーティーの前の時間に、シュウマイ業界を盛り上げた「人=ベストシュウマニスト」「コト・モノ=シュウマイオブザイヤー」の表彰式を実施。横浜からは昨年「うまい焼売グランプリ」を企画した横浜中華街がノミネート。ベストになるかは当日のお楽しみ。横浜のメディアの皆様、ぜひ取材にきて確かめてください!
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