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鶴見区 ピックアップ(PR)

公開日:2024.02.22

3月17日(日)無料健康セミナー
専門医が「下肢( か し )静脈(じょうみゃく)瘤(りゅう)」解説
セミナー後には、無料個人相談会も実施

  • 専門医歴20年以上の渋谷院長

  • 症状の一例。こうした状態は下肢静脈瘤のサインとなる

 足の血液が逆流し、コブやうっ血を引き起こす「下肢静脈瘤」について、心臓血管外科の専門医が詳しく解説する無料の市民健康セミナーが3月17日(日)、ミューザ川崎シンフォニーホールで開かれる。午前10時から。セミナー後には無料相談会も開かれる。

 講師は、川崎鶴見血管外科クリニック=川崎市幸区=の院長・渋谷慎太郎氏。済生会横浜市東部病院で長く血管外科部長を務めた専門医だ。

だるさやむくみに注意

 下肢静脈瘤は血管の病気で、命に影響はないが自然治癒はないとされる。主に40歳以上から増加傾向にあり、特に出産経験のある女性の2人に1人は発症するといわれる身近な病気。

 放置すると生活の質が落ち、健康を害する可能性も。潰瘍ができるなど重症化する場合も。

 加齢や仕事などを理由に、足のだるさやむくみ、つる等の悩みは病気のサインかも。渋谷氏は、最近はTVや広告で多くのクリニックや治療法が紹介されているとした上で「当日はむくみの原因や対策、静脈瘤治療が必要な人などのお答えを分かりやすく解説します」と呼びかける。

 今悩む人も今後が不安な人も解消につながる貴重な機会。先着順。問合せは下記までお気軽に。

川崎鶴見血管外科クリニック

川崎市幸区大宮町5-6 コ・オリナ・ビル4階

TEL:044-223-6230

https://kawasaki-kekkan.com/

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