首都高速道路株式会社(本社・東京都千代田区/前田信弘代表取締役社長)は3月23日(土)、レインボーブリッジ、横浜ベイブリッジ、鶴見つばさ橋のライトダウンを実施する。
世界自然保護基金(WWF)が主催するライトダウンキャンペーン「EARTH HOUR2024」に賛同して行うもの。同キャンペーンは、地球温暖化防止と生物多様性保全の意思を示すことを目的とし、同日午後8時30分から1時間照明を消すもの。3本の橋のライトアップ照明及びイルミネーション照明の消灯により、約0・17tのCO₂排出量の削減となる見込み。
「EARTH HOUR」は、2007年にWWFオーストラリアとパートナー企業が、気候変動への関心を高めるためにシドニーで行った消灯イベントから始まったもの。現在は190以上の国と地域が参加している。同社では、「多くの人が環境保全について考えるきっかけになれば」としている。
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