神奈川区版 掲載号:2017年12月21日号 エリアトップへ

インターンプログラム 神大生が「共働き子育て体験」 民間企業との共同企画

社会

掲載号:2017年12月21日号

  • LINE
  • hatena
子どもに手洗いをさせようと興味を惹かせる学生
子どもに手洗いをさせようと興味を惹かせる学生

 神奈川大学(男女共同参画推進室・就職課)とスリール株式会社(堀江敦子代表)はこのほど、これから就職を控える学生に向けて、共働きの家庭で子育てを経験する「ワーク&ライフ・インターンプログラム」を実施した。学生らは共働きで子育てを行う家庭を訪問。保育園の迎えや食事など子育てを体験し、保護者などから話しを聞くことで、「自らのキャリアを考えるきっかけとなった」と話す。

 スリール株式会社は、「自分らしいワーク&ライフの実現」をテーマに共働きしている子育て家庭と学生を結びつけ、家庭内インターシップ事業を実施している。神奈川大学人間科学部で「ワーク・ライフ・バランスとバーンアウト」をテーマに研究する荻野佳代子教授が、スリール株式会社を外部講師に招いたことをきっかけに交流がスタート。この度、荻野教授が同社と就職課などを引き合わせ、共同企画のインターンシップが実現した。

 インターシップには、書類選考で選ばれた8人の学生(2年〜3年)が参加。横浜市の協力で「よこはまグッドバランス賞」認定企業による「ワーク&ライフ」の取り組み紹介などをしながら、事前の研修を受け1人2日間の家庭内インターンを行った。

「就職の視野広げたい」

 8人の学生は、職種、業務内容に重点を置くだけの就職活動ではなく、生活の部分もイメージしながら考えられるインターシップに興味を持ち参加。2日間にわたる家庭内のインターンでは、保育園の迎えや食事、子どもとのふれあいなどを実践。保護者に共働きで生活する大変さや楽しさ、工夫していることなどをヒアリングした。

 このプログラムに参加した人間科学部3年の里見悠希さんは「インターンを通して、社会人になって自分が生活している姿をイメージができたので、より身近に就職のことが考えられるようになった。ただ就職場所を探すのではなく、自ら思い描くプランを実現できるように過ごしていきたい」と感想を述べた。

神奈川区版のトップニュース最新6

市負担増で見直しへ

敬老パス

市負担増で見直しへ 社会

検討会設置し、方向性探る

7月11日号

RC・LC 新体制スタート

RC・LC 新体制スタート 社会

各クラブの新役員決まる

7月11日号

公民連携し魅力ある公園へ

横浜市

公民連携し魅力ある公園へ 社会

基本方針を策定

7月4日号

羽沢ファームで「烏骨鶏」誕生

羽沢ファームで「烏骨鶏」誕生 社会

工夫をこらし2年ぶりに

7月4日号

学校・病院、全面禁煙に

健康増進法7月1日改正

学校・病院、全面禁煙に 社会

市、1万4千施設調査へ

6月27日号

鈴木武氏(七島町在住)が県民功労者に

鈴木武氏(七島町在住)が県民功労者に 文化

ビルメンテ業界牽引で

6月27日号

「まち保育」で防災力強化

「まち保育」で防災力強化 社会

区と市大が協働事業

6月20日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 7月11日0:00更新

  • 6月27日0:00更新

  • 6月20日0:00更新

神奈川区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

神奈川区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年7月11日号

お問い合わせ

外部リンク