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横浜クリニック 白内障手術前に知っておきたいこと 6月2日 飯田医師が公開講座
眼科のスタッフ陣
横浜駅西口徒歩５分にある神奈川歯科大学附属横浜クリニックは6月2日（土）、「受ける前に知っておきたい治療の話〜白内障手術〜」と題した市民公開講座を開く。同クリニック７階大会議室が会場。時間は午後２時から３時まで（受付は１時半〜）。費用は無料で講師には、北里大学で眼科の専任講師を務める飯田嘉彦医師が登壇する。
白内障は目の中でレンズの役割をしている水晶体が濁り、見づらさが生じる疾患。多くは加齢が原因とされており、視力の低下だけでなく、まぶしさやかすむ感じなど、様々な症状を伴い、日常生活を送るのに支障をきたしている。
安全な手術へ
講演では、国内で年間１５０万件以上行われている白内障手術について、画像や動画を見ながら解説する。同手術は短時間で安全にできる視機能回復手術の一つとされているが、飯田医師は「実現するためには、患者様の協力や理解が必要です。この講演で安心して治療を受けられる助けになれば」と話す。申込は、６月１日までに【電話】０４５・３１３・５０４７へ。
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