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横浜創英高校バトン部 「奮闘努力」全国で結実 ダイナミックな演技が高評価

スポーツ

掲載号:2020年2月6日号

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優勝を飾ったバトン部
優勝を飾ったバトン部

 私立横浜創英高等学校=西大口=のバトン部が「第11回全国高等学校ダンスドリル冬季大会」に出場し、団体総合優勝を果たした。審査員からは演技のパワフルさと、最後まで持続したスピード感などが「完成度の高いパフォーマンス」と評価を受けた。

 ダンスドリルはアメリカ西海岸発祥で、日本ではチアリーディング・バトントワリング・マーチングバンドなどと呼ばれる競技を総称したもの。国内には80年代初頭に伝わり、チームワークでひとつの作品を作り上げる喜びを感じられるスポーツとして広まってきた。

テーマと振り付けを一新

 横浜創英高校では今大会に臨むにあたり、1、2年生を中心に15人の選抜チームを結成。16部門ある中で、ポンポンなどの道具を使い、高度なターンなどを披露する「ソングリーダー部門」に出場した。

 夏大会では部門2位、総合6位の結果に悔し涙を飲んだ同部は、心機一転を図るためダンスのテーマや振り付けを一新。イギリスのロックバンド「QUEEN」のメドレーに合わせ、力強い世界観を表現できるよう毎日のように厳しい練習を積み重ねてきた。

 その甲斐あって、昨年11月の関東秋予選を1位で通過。今年1月の本大会でも、息の合った抜群の演技で会場を魅了し、団体総合優勝の快挙を成し遂げた。審査員からは「一人ひとりのダイナミックさが伝わるとともに、スキルの高さがしっかり発揮されたパワフルな演技だった。ラストまでスピード感があり、内容の濃い演技を踊りこなせていた」と賛辞を受けた。

 部長の西浦芽以さん(2年)は「奮闘努力を年間目標に掲げて、頑張ってきました。踊り終えたとき、部員みんながやり切ったと実感できた演技で自信がつきました。今回培ったことを次の大会にもつなげていきたいです」と喜びを語った。

個人部門・3年でも優勝

 個人部門でも、同部に所属する福岡幸優さん(3年)が「Ms・SOLO部門3年生」に出場し、1位に輝いた。

 福岡さんは元部長で、中学からソロ演技を行ってきた実力ある選手だ。大会を振り返り「中学時代からの集大成として、悔いなく終わることができた」と笑顔を見せた。
 

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