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神奈川区 教育

公開日:2023.01.26

精華小児童がパン考案
高島屋で販売 31日まで

  • 精華小児童がパン考案 (写真1)

精華小学校(沢渡)2年生80人が4種類のパンを考案し、商品化されたパン=写真=が横浜高島屋(西区)地下1階のベーカリースクエアで1月31日まで販売されている。

 2年生の児童は、生活科の授業で「食」をテーマに学んでいる。その一環として今年6月、同校の卒業生でパンのセレクトショップ事業などを行う(株)ハットコネクト(中区)の中島慶さんを講師に迎え、パンができるまでの過程や流通などについて学習した。

80人の知恵結集

 その講義の翌月、児童1人ひとりがパンのデザインなどを考案し、80個のアイデアが出揃った。児童の投票や話し合いを経て、再考された16個の中から実現の可能性が高い5つが試作へと進んだ。10月にはパンを売る方法などについて中島さんが2回目の講義を行い、時期を同じくして試作品が完成。最終的に4つのパンを販売することとなった。

 また店頭に並ぶポップも児童1人ひとりが色鉛筆で制作し、商品の特徴を文章や絵などで表現。100近い案から児童の投票などを踏まえ、店頭に表示されるポップが決定した。

思いなど表現

 商品化されたのは、校内で1、2年次に育ててきたさつまいもと米をイメージした「紅いもあんのお米パン」、同校のイメージカラーである"緑"を表現した「エメラルドミニクロワッサンセット」、カラフルでかわいいパンを作りたいという思いから生まれた「4色パン」、同校で飼育している白いうさぎをモチーフにした「ユキちゃんパンセット」の4つ。1月18日から販売を開始しており、売れ行きも好調という。

 考案した児童らは「80人全員で取り組んだので大変だったけど、頑張って協力できて良かった。色んな人に食べて笑顔になってほしい」と話し、中島さんは「意外な食材の組み合わせがマッチするなど、子どもたちの常識を超えた発想による発見もあった。大人にとっても素晴らしい体験になりました」と語った。

 問い合わせは横浜高島屋【電話】045・311・5111。

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