神奈川区で活動する少年サッカークラブ「横浜かもめSC」の卒業生で、ポルトガル2部リーグで今季プレーした高橋友矢選手=人物風土記で紹介=が6月7日、三ツ沢小学校で行われた同クラブの練習に参加した。
ボランチと呼ばれる守備的ミッドフィルダーの高橋選手は、昨年8月に横浜FCとプロ契約を締結。親会社が同じポルトガル2部のUDオリヴェイレンセに同月から期限付き移籍した。
この日高橋選手は翌日に公式戦を控えた6年生の練習に参加。「普段の練習から一つずつこだわった選手が上に行けると思う」とプロの極意を伝授した。
ミニゲームを一緒にプレーした子どもたちからは「プレーの強度が高くて、次のことまで考えているように思えた」といった感想が上がった。
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