田園調布学園大学(麻生区東百合丘)が地域貢献活動の一環として、8月11日(祝)に「ボランティア専門講座」と「第44回公開講座」を行う。会場は同大なでしこホールで、両講座とも参加費無料、定員100人。
ボランティア専門講座は午前10時から正午まで。今回は「独居高齢者見守りの新しい形〜福祉×ITによるボランティア〜」という演題。行政や関係者に加え、デジタル領域に強みを持つ企業として(株)エー・アール・シーの尾崎健一取締役とビット・パーク(株)の野口修代表取締役、加えて同大の村井祐一教授によるミニレクチャーなどが行われる。
公開講座は午後2時から3時30分。同大の生田久美子学長が「感覚としての『知』の理解〜アンテロス美術館(ボローニャ市)における『触れる絵』の事例から〜」というテーマで講演を行う。
両講座受講、一つの受講どちらも可。希望者は参加希望講座、氏名(フリガナ)、性別、年齢、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレスを記入し、同大地域交流センターへメール送信(【メール】c-center@dcu.ac.jp)するかHP(www.dcu.ac.jp/region/regional_volunteer/)にある専用フォームから申込みを。締切りは8月7日(月)。問合せは地域交流センター(【電話】044・966・2780)へ。
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