宮前区版 掲載号:2017年11月17日号 エリアトップへ

聖マリアンナ医科大学で学園祭「聖医祭」の実行委員長を務める 朝比奈 光暉(こうき)さん 医学部4年 22歳

掲載号:2017年11月17日号

  • LINE
  • hatena

自ら楽しみ、笑顔つなぐ

 ○…総勢84人の実行委員会メンバーのまとめ役を担う。今年はテーマに『繋ぐ』を掲げた。「学年や部活、学校という枠にとらわれずに、タテとヨコ、地域とのつながりが広がる場にしたい」。そんな思いを込めた。目玉となるのは、今年約10年ぶりに復活させた「ミス・ミスターコンテスト」だ。「身内だけでなく、一般の人にも楽しんでほしい。支えてくれている地域の方への感謝を伝えられれば」

 ○…聖医祭には1年生の頃から関わっている。資材設置など雑務を担う裏方だったが、1年程前、メンバー同士の飲み会で「次は任せる」と次期実行委員長に指名された。「柄ではないが、流れで自然と決まってしまった」と苦笑い。一方で、どんな時でも友人から「ちょっと相談が…」と声をかけられるほど、委員会の中では頼りにされる存在だ。「大人数なのでいろんな人がいる。大変だけどメンバーの意見を聞いて、常に中立の立場にいることを一番心掛けている」。周囲への配慮を忘れない。

 ○…祖父の代から続く青葉台の耳鼻咽喉科の家に生まれ、小学生の頃から医学部に進むことを自然と考えていたという。「継いでほしい」と言われたことはないが、「医者以外は考えたことがなかった」と医療の道をまっすぐ進んでいる。「患者さんに寄り添える医者になりたい」。胸の奥に志を秘め、ふと表情を緩める。忙しい日々だが、硬式テニス部や軽音部にも所属している。ロック好きで、ギター担当。時間ができると音楽フェスにもよく足を運ぶ。「来年からは病院実習が始まる。楽しめるのもラストかな」と少し寂しげな表情ものぞかせる。

 ○…「まずは自分たちが楽しむこと。そうすれば楽しさが伝染する」と実行委員会のメンバーに伝えた。聖医祭に携わるのも今年で最後。「最高の仲間と最高の思い出をつくりたい」。悔いを残さぬよう、当日までの最後の数日間を全力で駆け抜ける。

宮前区版の人物風土記最新6

針山 直幸さん

すがお手つなぎまつり実行委員会の委員長を務める

針山 直幸さん

菅生・蔵敷こども文化センター館長 70歳

10月18日号

影山 亥史郎(いしろう)さん

みやまえJUN-CAN会議とみやまえエコPPKの代表を務める

影山 亥史郎(いしろう)さん

有馬在住 72歳

10月4日号

石塚 三郎さん

50周年式典を開催した県営有馬団地自治会の会長を務める

石塚 三郎さん

東有馬在住 78歳

9月20日号

松下 幸子さん

絵本の読み聞かせボランティアを13年続ける

松下 幸子さん

宮崎在住 83歳

9月13日号

中山 紳一さん

公益財団法人川崎市スポーツ協会の会長に就任した

中山 紳一さん

中原区在住 58歳

9月6日号

小林 昇さん

川崎市遊技場組合の組合長に就任した

小林 昇さん

(有)三島商事 代表取締役社長 55歳

8月30日号

轟(とどろき) 淳次さん

国際ロータリー第2590地区(川崎・横浜)のガバナーに就任した

轟(とどろき) 淳次さん

三和矢崎サービス(株)代表取締役会長 76歳

8月23日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 10月18日0:00更新

  • 8月30日0:00更新

  • 8月23日0:00更新

宮前区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

宮前区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年10月18日号

お問い合わせ

外部リンク