宮前区版 掲載号:2018年5月11日号
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3月19日付で宮前警察署長に就任した 押部 修一さん 神木本町在住 55歳

明朗快活、身近な存在

 ○…宮前警察署の署長に就任して約2カ月。「自分たちの街は自分で守る」という区民の意識の高さに驚かされたという。「この街のことが本当に好きなんだなと感じる。皆さんが大切にしてきた宮前区をしっかり守っていきたい」。署員には目の前にいる人の気持ちに寄り添って一つひとつ丁寧に、精一杯取り組むことを第一に伝えた。「なんでも気軽に相談できる開かれた警察署にしたい」。親しみやすい快活な笑顔が印象的だ。

 〇…「太陽に吠えろ」の石原裕次郎にあこがれていた。刑事をめざし、高校卒業後すぐに警察官採用試験に挑戦。20歳で初めて現場に出た。35年の警察人生で、第一機動隊や本部警備課、広報、会計監査、人事と様々な部署をわたり歩いた。20カ所目の宮前署は初めての川崎市内勤務だ。「刑事を目指してたんだけど、そっちにはいかなかったね」と少し寂しげだが、その分たくさんの人との出会いの中で人脈を広げてきた。

 〇…学生時代からの4人の友人との登山が趣味だ。月に1、2回県内でも最高峰の蛭ヶ岳や塔ノ岳など様々な山に登る。「ハードな山ほどその後の酒がうまい」と豪快に笑う。「5人でフルマラソン出場」を目標に、10Km、ハーフマラソンと徐々に距離を伸ばし、大会に出場してきた。「署長の間は登山もマラソンも我慢だね」というが街を知る機会にもなると、区内の山坂を走ってトレーニングを続ける。

 〇…初めての署長職だが、約200人の署員をあずかる責任を強く感じている。就任してすぐ、署員の家族構成や趣味を聞いて回った。「風通しが良くないと大切な情報が上がってこない」。「仕事は明るく楽しく」がモットーだ。持ち前の明るさで宮前署に新しい風を吹き込む。

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