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市政報告Vol.20 渋滞対策と小規模小学校の学区変更一般質問で市と論戦 川崎市議会議員 矢沢たかお

掲載号:2018年7月27日号

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 市議会第2回定例会が6月27日に閉会。一般質問で取り上げた、地域に関するテーマの内、「市バス交通渋滞対策」と「市立小学校の通学区域」について、ご報告させていただきます。

野川柿生線(溝ノ口方面)にバスベイ設置

 向丘地区では、主要道路「野川柿生線」を走るバス路線がメインで使われています。この路線の渋滞解消は積年の課題。バス本数が多く便利な反面、片側一車線の為、バスの追い越しがスムーズにできず、交通渋滞を引き起こしています。そんな中、都市計画道路網の見直し方針の改定によりバス専用の停車スペース「バスベイ」が設置されることになり、交差点改良を含め、野川柿生線溝ノ口方面がモデル路線に選定されました。

 先ず、具体的な検討がされているのは、向丘出張所バス停への設置です。まちづくり局長は「2年後を目処に整備を行ってまいりたい」と答弁。「はみ出さずに追い越し可能になるなど交通の円滑化や安全性の向上が期待される」としています。

 バスベイ設置に伴い、向丘出張所の駐車場が数台分失われる懸念があります。台数と利用者の利便性の確保、路線全体でのバスベイ設置推進を求めました。交通渋滞対策には、交差点改良も重要です。改良検討箇所に指定された蔵敷交番前交差点の改良事業への積極的な取組を要望致しました。

就学児童数の差と学区の変更

 人口増で昨年150万人を突破した本市ですが、児童数が多い学校とそうでない学校の「差」が非常に大きくなっている実態があります。地域によっては就学児童数の減少から小学校通学区域の変更を求める声が出ており、よく相談を受けます。市の答弁では、11学級以下の小学校「小規模校」は、平成23年で2校だったのが、今年度は10校に、平成35年度には13校に増える見込みとのことです。

 新たに集合住宅が建設された場合等では、学区変更など学校規模の適正化に向けた検討が可能ではあるものの、通常、学区変更は長い歴史の中で定着しているため「慎重な検討が必要」というのが市の見解であり、現実的に難しいというのが実態です。そこで、先日公表された「市営住宅における子育て世帯区分の新設及び定期借家制度(子育て世帯が市営住宅を利用しやすくなる制度)」をこのような課題を持つ地域に積極的に適用すべき、と市に求めました。まちづくり施策の観点からも少子化の地域の活性化につなげられるよう、取り組んでまいります。

平日朝7時頃の向丘出張所前
平日朝7時頃の向丘出張所前

矢沢たかお

TEL:044-976-2727

http://www.yazawa-t.jp/

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