先月から今月2日まで開催された第18回アジア大会で、水球男子日本代表が銀メダルを獲得した。
インドネシアのジャカルタで開かれた今大会。宮前区の(株)プラザハウス所属の荒井陸(あつし)選手(24)と、東京ガスエスネット(株)所属で宮前区勤務の飯田純士(あつと)選手(24)が代表入りした。
48年ぶりのアジア大会制覇を狙う日本は、準決勝まで計6試合を圧勝。決勝で前回大会と同じカザフスタンと対戦したが、7対8と惜敗した。
荒井選手は「納得のいくメダルではないが、この経験はプラスになる。自分の甘さが出た大会になった。東京五輪まで時間も限られているので精進したい」とコメント。飯田選手も「1点差という結果に、チーム・個人ともひどく落ち込んでいるが、次の試合がすぐ控えており、気持ちを切り替えたい」と話した。
2選手は今月11日開幕のw杯(ドイツ)に向かう。
宮前区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>