高校生以下の水泳競技大会では国内最高峰とされる全国JOCジュニアオリンピックカップ。8月21日〜26日まで東京辰巳国際水泳場で開かれた第41回夏季大会11〜12歳区分に出場したサギヌマスイミングクラブ宮前平所属の内野隼君(13)=区内在住・慶應藤沢中1年=が、100m自由形で準優勝の好成績をおさめた。内野君は23日の決勝を55秒97で泳いだ。
小学校1年生から同クラブに通い、水泳を続けている内野君。「目標より良い結果だったので、驚きが大きかったです。今後の目標は全国優勝!」と喜びを語った。
内野君を指導している同クラブの豊崎慎司コーチは「前回JOCでは51位が、今回は準優勝で私も驚いています。次回のJOCで優勝するため、さらなるトレーニングをつんでいるので、イケメン内野君の応援よろしくお願いします」と話す。
また、内野君は今大会、50m自由形で4位、50mバタフライで5位という成績も残している。
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