宮前区版 掲載号:2019年10月4日号 エリアトップへ

みやまえJUN-CAN会議とみやまえエコPPKの代表を務める 影山 亥史郎(いしろう)さん 有馬在住 72歳

掲載号:2019年10月4日号

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次代へ繋ぐ街への情熱

 ○…宮前区内で環境に関係する6つの市民グループが集い、エコと循環に関する啓発活動をしている「みやまえJUN─CAN会議」の代表。10月末には、食べ物や食品ロスについて考えるイベントを主催する。

 ○…街おこし協力隊の地区担当や、市民グループみやまえエコPPK(ピンピンコロリ)の代表も兼任。区内小中学校で子どもたちに環境保全の重要性について伝えている。「前任の初代代表に推され、あれよあれよと気がついたら代表だった」とおどけて話す。「どうせやるならエコ活動を広げよう。環境への意識など、若い世代へ繋いでいかなくては」と見据えるのは未来のこと。

 ○…島根県で生まれ育った。大学で経済学を学び、マーケティング調査会社に入社。国内リーディングカンパニーや官公庁などを相手に、時には世界を飛び回る仕事をしてきた。「仕事は人間関係と上司が大事。何かを始めるときは、みんなに話して相談するのが良い。きっと誰かが助けてくれる」と仕事論を語る。東日本大震災を機に退職。「来年には孫が4人になる」とほほ笑む。見事な髭は、保育園でのサンタクロース役のためだとか。「引っ張るから痛いんだよ」と、また目尻が下がる。

 ○…有馬に越してきた40年ほど前、近所の緑豊かな公園の樹木が伐採されると聞いた。いてもたってもいられず、100を超える世帯に「保全」か「開発」か、アンケート調査を行った。結果は6割が「保全」を選択。町会長に集計結果を持って提案に行き、緑は守られた。初めて関わったまちづくりだった。「過激な反対はしたくない。民主的なまちづくりの進め方など、次へと伝えなくては」。以来まちづくりに携わってきた。「宮前を良い街にしたい。寝に帰るだけの街にしたくない」。情熱はまだまだ燃え続ける。

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