じもたんkids×タウンニュース 空手の始まりってすこしふしぎ 今月の記者 千晴（小４）
私は、極真空手宮前平道場の本橋正道先生に取材しました。本橋先生は、私の空手の先生です。いつも、けいこが終わった後空手に関する話をしてくれるのですが、とてもおもしろいのでじもたんキッズで取材してみたいと思いました。
今回本橋先生は、いろいろな話をしてくれましたが、私が一番きょう味を持った話は、空手の始まりについてです。沖縄がまだ日本じゃなかったころ、薩摩藩（鹿児島県）がせめてきたことがあったそうです。またその時代、沖縄は刀というものがなく、刀を持っているさつまはんにやられてしまったそうです。そこで、素手でもたたかえる空手が生まれた、と本橋先生が教えてくれました（空手の始まりにはいくつかの説があるそうです）。
私は何で沖縄の人たちは、武器を作らず素手でたたかったのかをふしぎに思いましたが、そのおかげで世界中に広まり、私も空手と出会うことができたので、よかったと思います。
私はこんかい取材してみて、ふだん聞けない話も聞けたので楽しい取材でした。（千晴・小４）
８月22日に取材
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取材先／極真空手 川崎中央支部宮前平道場 責任者 本橋正道さん
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