宮前区 社会
公開日：2023.07.21
｢無理せず体動かして｣
ヘルスパートナー交流会
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一緒に大きくストレッチ
ボランティア団体「ヘルスパートナーみやまえ」による交流会が７月10日、宮前市民館大会議室で行われた。
「ヘルスパートナー」は、運動普及推進員の愛称で、公園体操などを通じて、運動の楽しさや大切さを地域に広めている。交流会は「とにかく体を動かす機会をつくり、体験してもらい元気に過ごしてもらえるように」と開催。
当日は10人が参加した。始める前には指導員が「水分補給」「無理をしない」「人と比べない」の３点を提言。脳トレやラジオ体操第１で体をほぐした後には、宮前区オリジナルの「だいすきメロコス体操」を練習。推進員の解説のもと、音楽に合わせて腕や脚を動かした。
ヘルスパートナーの伊臣久子さん（84）は「５年ぶりの交流会で久しぶりに楽しくできてよかった」と話していた。
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