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宮前区 社会

公開日:2024.01.18

フロンターレ
商店街あいさつ回り
市内各地を訪問

  • サイン色紙を渡す山田選手

  • 販促イベントにも参加

 サッカーJ1・川崎フロンターレは1月11日、川崎大師平間寺で新シーズンの必勝祈願を行った後、選手らは18班に分かれ、恒例となっている市内商店街へのあいさつ回りを行った。

 川崎フロンターレアカデミー出身で、3、4年生の頃を西有馬小学校で過ごした山田新選手(23)が、さぎ沼商店会(菅原一夫会長)を担当。サポートショップなど7店舗を回り、サインや握手をするなどしてサポーターと交流した。

 富士屋寝具店は、店内に手作りの応援フラッグを飾ってお出迎え。ふじき整骨院では、フロンターレの下部組織でプレーする3人組の少年と一緒に記念撮影を行った。グリーンスポーツを訪れた山田選手は「幼いころにきた記憶がある」と当時を振り返り、「交流できて良かった。応援を励みに新シーズンに臨みたい」と抱負を述べた。

 菅原会長は「今後も商店会をあげて応援していきたい」と話した。

 また、フレルさぎ沼特設スペースでは、1パック販売につき、3円が「等々力陸上競技場全面改修の費用」として川崎市へ寄付される「かわさき応援バナナ」の販促イベントも実施され、山田選手が購入者との写真撮影に応じていた。

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