社会奉仕団体・川崎富士見ライオンズクラブ(LC・斎藤欽一会長)が9月13日、川崎市中央卸売市場北部市場で献血活動を行った。
日本赤十字社の「愛の献血車」を招いた恒例事業。同クラブのメンバーたちは午前9時30分から午後3時30分まで、市場で働く人や買い物客に献血を呼びかけた。受付人数は61人で、そのうち48人(200ミリリットル5人、400ミリリットル43人)が採血し、同LCが用意した景品を持ち帰った。斎藤会長は「献血活動はもうすぐ節目の100回となる。活動の輪を広めていきたい」と話した。
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