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高津区 ピックアップ(PR)

公開日:2014.07.04

くらた動物病院
「口を開けてハアハアしないのが適温」
室内犬にも熱中症対策が必要

  • 倉田英樹院長

  • 奥行きのある待合室

  • 治療で使用するICU

 開院から10年にわたり、地域に根差した獣医療を心掛けてきた「くらた動物病院」。高津駅徒歩2分の同院は、犬、猫、フェレットなど多くのペットへの治療を続けている。

 暑さが増すこの時季「犬にも熱中症対策が必要」と倉田院長。犬の熱中症の約半数は室内で発症しており、症状がひどい場合は死に至る危険もあるという。

 対策として「エアコンで室温を25℃ほどに保つのが大切。安静にしている状態で口を開けてハアハアしない程度が、犬にとっての適温です。もし犬が倒れたらすぐに獣医師に連絡し、指示を仰いでください」。自宅での応急処置としては、シャワーなどの流水で体を冷却すると良いとのこと。

 また狂犬病の予防接種も随時対応。「新しいドクターが入り、人員が充実しました。ペットという大切な家族を守るため、当院にお気軽にご相談ください」

くらた動物病院

〒213-0002 川崎市高津区二子5-3-6

TEL:044-814-5521

http://www.kurata-vet.com/

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