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眼を傷つける前に花粉症対策を 近年子どもの受診も増加
日本気象協会によると、東京、神奈川エリアの花粉の飛散が2月10日頃から開始する。昨年より飛散量が1・5倍多く、スギ花粉は3月上旬頃から、ヒノキ花粉は4月上旬頃からピークを迎える。
「花粉に敏感な方は、既に眼のかゆみや充血、涙目などの症状を訴え来院されています」と話すのは、「眼のホームドクター」をモットーに掲げる稲毛眼科医院の稲毛道憲院長。
花粉症の症状は、くしゃみ、鼻水のほか目の充血、涙、かゆみ、多量の目やになどを伴うケースが多い。
稲毛院長は「症状をできる限り軽減するためには、症状が出る前、または軽いうちに点眼薬を使用するなど適切な治療を行うことが大切です」と話す。また、近年は子どもの受診者も増えている。「重症化して手でこすると角膜を傷つけ、視力低下を引き起こすこともあります。我慢せず専門医にご相談下さい」
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4月19日