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「縫い物」で社会と繋がりを ワークショップ、狙いとは?

文化

掲載号:2019年12月13日号

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参加者同士、楽し気に世間話に花が咲く場面も
参加者同士、楽し気に世間話に花が咲く場面も

 区内・末長エリアでこの秋「新生児用肌着&おくるみの手作りワークショップ」が行われた。

 高齢者の居場所づくりにも繋がる好企画として注目を集めたこの催し。主宰者の想いとはー?

”お役御免”まだ早い

 縫い工房「桂」が中心となり行われたこのワークショップは全5回。「縫うことで世代をつなぐこと」を目的に、子育て・孫育てが終わりながらも、何かしらの形で地域や社会とつながっていきたい人や、これから親になる人などが参加。「地域の赤ちゃんに還元したい」といった想いを込め、一緒に新生児の肌着を縫い、楽しい時間を過ごしていた。

 主宰者の森真佐乃さんは「現在、共働き世帯を支えるために、祖父母が孫育てに関わるケースが増加している。しかし、孫が小学校卒業と共に”お役御免”され、突然に生きがいを失う方も。ふと気づいたら自分の居場所がない、といった孤立を防ぐ場になれば」と開催意義を説明する。

 さらに「高津区で活力に満ちあふれ、誰かのために何かをしたいと願う高齢女性の居場所をつくりたい。縫い物を通して多世代間の交流が生まれれば」とも。12月10日のワークショップには地元ケーブルテレビ局も取材に訪れるなど、縫い物を契機としたユニークな「居場所づくり」は、少しずつだが着実に広がりを見せている。

作品は全て手縫いで純国産無農薬のダブルガーゼを使用
作品は全て手縫いで純国産無農薬のダブルガーゼを使用

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