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保険 水災の補償は万全ですか?
異常気象による豪雨や台風による被害が甚大だ。自宅や家財、自動車の補償はどうなるのか。
北見方で創業60年、協親自動車で車や保険営業を担当する棚部太朗さんは「自動車は任意である車両保険で補償されます。自宅や家財は、自宅購入時または部屋を借りる時に加入した火災保険の補償内容の確認が重要です」と話す。
火災保険は一般的に火災、風災(台風・竜巻)、落雷、ひょう、雪などによる建物や家財の被害を補償する。注意が必要なのは「水災」だ。
洪水による床上、床下浸水や土砂災害は『水災』に当てはまる。「保険商品の中には、水災が『オプション扱い』となり元々補償されていないものも。水災補償がついているのか、また、洪水や土砂災害の危険性のある地域なのかもハザードマップで確認することをお勧めします」と棚部さん。同社は住所から「地盤の強さ」「土砂災害」「洪水」「津波」の危険性を割り出す無料診断を実施している。
「生命保険」の見直しも大切な備えの一つ
また「生命保険では、以前までの年齢や健康状態では加入不可だった方も検討頂ける、引受基準を緩和したタイプの保険も発売されていますよ」と話し、見直しなど各種相談を受け付けている。
協親自動車株式会社
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4月26日