神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
高津区版 公開:2021年3月12日 エリアトップへ

区子連橘地区 「もっと活動内容、知って」 案内チラシを作成、配布

コミュニティ教育

公開:2021年3月12日

  • X
  • LINE
  • hatena
完成したチラシを手にする(写真左から)亀山さん、佐藤さん、北見さん、小林さんの4人
完成したチラシを手にする(写真左から)亀山さん、佐藤さん、北見さん、小林さんの4人

 「高津地区」と「橘地区」に、合わせて31団体ある子ども会で構成される「高津区子ども会連合会」(通称・区子連)。このうち、橘地区のメンバーが先頃、活動内容のあらましなどを掲載した案内チラシを作成。現在、地区内にある小学校で配布が始まっている。

 このチラシは、地域団体である「子ども会」という組織を再認識してもらうと共に、活動のあらましなどを紹介。楽しさや地域との一体感などといった存在意義をより多くの子どもとその保護者に知ってもらい、加入促進につなげていこうというもの。地区内にある6つの小学校(橘、新作、末長、子母口、久末、坂戸)の全校児童分として約5千枚を印刷し、各小学校の学校長の協力を得て現在、配布が始まっている。

コロナ禍、出来る事を

 中心となりこのチラシ制作を手掛けたのは昨年「橘地区子ども会」の会長に就いた佐藤健一さんをはじめ「久末大空子ども会」「千年子ども会」「蟹ヶ谷ひかり子ども会」で、それぞれ育成会長を務める亀山謙さん、北見紀子さん、小林博志会長さんの計4人。レイアウトは「千年新町子ども会 」の育成会長、保科卓也さんが担当した。

 佐藤会長は「今年は高津区子ども会連合会が70周年ということもあり、新型コロナウイルスがまだまだ心配される中でも、できる事を模索してきた。学校教育と家庭教育のお手伝いとして、子ども会の役割をいま一度知って頂くキッカケになれば」と話している。

※今号中面「人物風土記」に関連記事を掲載
 

高津区版のトップニュース最新6

市制100年で1万発に

多摩川花火大会

市制100年で1万発に

今年の開催概要決まる

4月19日

「おいしさの技術」に迫る

県立川崎図書館

「おいしさの技術」に迫る

「食」テーマの企画展、話題に

4月19日

「川崎の町名」改訂版発行

日本地名研究所

「川崎の町名」改訂版発行

新たな「由来」などを反映

4月12日

「しあわせ職場賞」に喜び

久地「日本理化学工業」

「しあわせ職場賞」に喜び

障害者の働き甲斐、支援

4月12日

「都市緑化」を後押し

溝の口駅周辺エリア

「都市緑化」を後押し

地元造園家らがイベント

4月5日

上昇幅拡大、より鮮明に

高津区公示地価

上昇幅拡大、より鮮明に

都内との価格差背景に

4月5日

永代供養・合祀墓は4万円から

納骨にお困りの方「眞宗寺」の永代供養墓は後々の費用なし、生前申込・改葬代行

044-965-0965

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月20日0:00更新

  • 4月15日0:00更新

  • 4月8日0:00更新

高津区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

高津区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月19日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook