高津区 社会
公開日:2025.11.07
全町内会連合会
市へ要望書を提出
新規10件含む46件
川崎市全町内会連合会(持田和夫会長)は9月30日、来年度の予算編成に対する要望書を福田紀彦市長に提出した。各区の代表者と共に市役所を訪れた持田会長は「大変厳しい財政状況が続いていると聞いているが、当連合会の活動もご理解の上、ご配慮いただきたい」と要望した。
同連合会は、毎年9月に各区の町内会・自治会の要望をまとめて市長に提出している。今回はそれぞれの区から、新規10件を含む46件の要望を提出した。
各区の代表者の要望に耳を傾けた福田市長は、「生活者視点の要望はとてもありがたい。市立学校体育館への空調設備の設置については、スピード感を持って取り組んでいく。その他の要望も関係各所と協議しながら進めていきたい」と返答した。
高津区「踏切内の歩行者安全対策を」
高津区町内会連絡協議会(大島明会長)からは、要望が7件提出された。内容は次の通り。
▽「JR南武線踏切内の歩行者安全対策(大山街道踏切)」「JR南武線久地駅の駅舎橋上化」「『橘樹郡家跡』の理解促進及び利便性向上」「溝口駅前キラリデッキの魅力向上」「災害時応急給水拠点の拡充」「自転車事故防止を目的とした安全講習会の拡充」「増加傾向にあるシニアカーの安全講習会の実施及び歩道整備」
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