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高津区 コラム

公開日:2026.01.30

不定期連載
市民健康の森だより
第215回 「橘小学校ふれあい祭り支援」について

  • 市民健康の森だより (写真1)

 1月17日土曜日に近在の橘小学校で「ふれあい祭り」が開催され、私たちも「むかし遊び」指導を依頼されて会員11名で参加、支援してきました。「ふれあい祭り」は橘小学校PTA主催です。私たちは数年前から毎回参加していますが、主催のPTAの皆さんは大変だろうと思います。私たちへも開催の半年前程から打診があります。準備から当日の運営など大勢の保護者と思われる方々が活躍されています。

100人以上の参加者に「むかし遊び」指南

 私たちは「風車つくり」と「ブンブンゴマつくり」の指導です。参加した6名の女性会員が風車、男性会員5名がブンブンゴマを担当しました。ブンブンゴマは小さな竹片を準備し予め少しあけておいた穴をキリを使わせて大きくし、その穴にタコ糸を通して両端を結ぶと出来上がりです。風車も予め原形の風車を用意しており羽の部分に飾りを付けさせて完成させます。

 簡単な工作ですが大勢の子ども達が訪れてくれました。順番待ちする子ども達の整理で運営スタッフの方が付きっ切りになったほどです。ブンブンゴマと風車、両方とも100人以上の参加者が体験してくれました。

 私たちの部屋の隣では「かりうち体験」のブースが設けられていました。川崎市教育委員会が担当です。「かりうち」とは初めて聞いたので、始まる前に担当の方から話を聞いてみました。「かりうち」とは1000年以上前の奈良時代に上流階級の間で流行した「すごろく」のような遊びだそうです。長さ10cm幅1cm程の4本の黒い(裏は白)棒状の「かり」をサイコロのように振って駒を進めてゴールを目指すそうです。当時はこれを使って盛んに賭けが行われていて中には自分の妻を賭けた者がいたという逸話が残っているそうです。川崎市教育委員会は奈良平安時代の文化風俗の研究をしているようです。夏の橘ふるさと祭りでは平安時代の服装などの風俗を毎年解説付きで展示しています。今回は「かりうち」を教えてもらえました。

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