戻る

高津区 文化

公開日:2026.01.23

写真のたなかや
ドラマ ラジオのロケ続々
溝口の「伝説」 メディア注目

  • ロケで使用されたスタジオやセットを紹介する鈴木重登常務(左)とスタッフの熊谷さん

  • ラジオのインタビューを受ける熊谷さんと鈴木寄里枝専務(右)

 地域で長年親しまれている老舗写真館「写真のたなかや」(溝口)が、昨年から今年1月にかけてドラマの制作現場やラジオ番組の取材対象となり、注目を集めている。

専門性が決め手に

 2025年冬に放送されたドラマ「フェイクマミー」(TBSテレビ)では、写真のたなかやのスタジオがロケ地として活用された。

 同店が登場するのは第1話。代理の両親を立てて小学校受験に臨むことを決めた主人公たちが、受験資料の提出用で家族写真を撮影するシーンの舞台となった。

 撮影当日は主演の波瑠さんをはじめ、川栄李奈さん、娘役の池村碧彩さん、向井康二さん(Snow Man)の4人が来店。撮影の様子を見守っていた、同店常務取締役の鈴木重登さんは「皆さん凛としていて、まさにプロの役者という感じ。一方、休憩時には気さくに話もしてくれました」と振り返る。

 ドラマの制作担当者によると、選定にあたっては数十件の写真館を下見したが、イメージに合う場所が見つからず難航。その後、実際に出願用写真などを手掛けている同店に取材を打診し内覧したところ、スタジオの雰囲気や広さに加え、同店が私立小学校受験用の家族写真を数多く手掛けている専門性が決め手になり、ロケ地として選定されたという。

「たっつー」に歩み語る

 また、1月13日には、FMヨコハマの番組「Kiss & Ride」のリポーター・「たっつー」こと、龍口健太郎さんが同店を訪れた。

 「伝説の写真館がある」という地域の評判を聞きつけて訪れたというたっつーさんは、スタッフの熊谷浩永さんから、開店からの歩みや、プロとして「お客様の少しでも良い表情を引き出したい」という、こだわりをインタビューしていった。

 今回のメディア出演を通し、熊谷さんは「メディア出演も光栄ですが、何より長年支えてくださる地域の皆様への感謝を忘れません」とコメント。また、熊谷さんの母親で専務の鈴木寄里枝さんは「時代が変わっても『家族の絆』を写す心を次代へつないでいきたいですね」と話した。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

高津区 ローカルニュースの新着記事

高津区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS