内部被ばくを考えて 市民団体が27日に学習会
市民団体「地域から平和を考える会」が27日、学習会「川崎は大丈夫?『内部被ばく』」を多摩市民館で開く。
講師は、さがみ生協病院内科部長の医師、牛山元美さん。福島第一原発の事故後、毎月、郡山市に出向いて現地で医療活動に取り組んできたという。昨年3月にはベラルーシを訪問し、事故後27年が経過したチェルノブイリの状況を視察。こうした活動を通じて内部被ばく問題に関する講演を各地で行っている。
主催する同会は「大気中には今も毎日放射能が放出され、海に流れ込む汚染水を止めることができない。川崎ではどうなのか、なかなか情報が得られない内部被ばくについて考えてみませんか」と呼びかけている。
会場は多摩市民館4階第1会議室。午後1時30分から4時30分まで。参加希望者は直接会場へ。子どもの保育が必要な場合は23日までに申し込みが必要。問い合わせ・申し込みは木村さん(【携帯電話】090・7744・9460)。
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>
|
|
|
|
|
|
4月19日