多摩区版 掲載号:2018年7月6日号
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ライオンズクラブ国際協会330-B地区5R-2Zのゾーンチェアパーソンに就任した 諌山 和男さん 宿河原在住 64歳

「和」の精神、多分野に

 ○…川崎生田ライオンズクラブ(LC)に所属して13年ほど。多摩区など市内北部の6クラブの統括責任者として、本部機能との連絡役を担う。任期は1年。各クラブの奉仕活動に加え、学童軟式野球大会や中学生標語コンテストといった6LC合同の青少年育成活動も要となる。「今までやってきた活動の意味を考えながら、先輩に恥じないように新しいこともできたら」と穏やかに語る。

 ○…2001年に登戸で多摩脳神経外科(医療法人社団伸和会)を開業し、地域に根差した医療を目指す中で誘いを受け、LCに入会。仕事柄、活動に参加する時間が取れないこともあったが、5年前には会長も経験した。「市内北部は地元出身の中小企業の会員が多いのが特徴。メンバーも多彩」。そんな会員同士の親睦に思いを込め、自ら掲げた新年度のゾーンテーマは「和をもって奉仕をす」だ。

 ○…静岡県でダム工事の親方をしていた父親の背中を見て育ち、次の現場となった登戸周辺の開発のため区内へ。稲田小に通い、多摩川で野球をしたこともいい思い出だ。中学生のころ、父親が工事現場で大けがを負い大手術に。「医者も捨てたもんじゃないなと思った。やるからには、生きるか死ぬかの大切なところを」と、脳疾患に携わり30年以上。同じ道を歩む長男にも、期待を込める。

 ○…大学時代にラグビー部の主将だった縁で、試合中の救急対応を担うマッチドクターを30年近く務め、日本代表など選手を支え続けている。総合格闘技「RIZIN」のリングドクターとしても活躍。来年に迫るラグビーW杯や、医師として2年間渡米した経験を踏まえ、国際社会にも目を向ける。「まだまだ教養をつけて、勉強していかないと。認知症になる暇はないね」。広い視野で、歩み続ける。

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