多摩区・麻生区 文化
公開日：2019.02.01
遊園の会
環境アセス集会に40人
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あいさつする薬袋代表
市民団体「向ヶ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会」（薬袋奈美子代表）が１月25日、意見交換会を登戸南町会会館で開いた。当日は約40人が参加。小田急電鉄が昨年末発表した跡地利用計画の環境アセス方法書について情報共有した。事務局長の松岡嘉代子さんは「17年にわたり声を上げ続けてきて本当によかった」と思いを語った。
同会は２００２年の向ヶ丘遊園閉園に先立ち発足。開かれた跡地活用を求めて集会を重ね、市民アンケートの結果を小田急電鉄や行政に届けるなど運動を続けてきた。
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