多摩区版 掲載号:2019年8月9日号 エリアトップへ

公益財団法人川崎市生涯学習財団の理事長に、6月に就任した 渡邉 直美さん 枡形在住 63歳

掲載号:2019年8月9日号

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学ぶ楽しさ、伝えたい

 ○…年間7千人が学ぶ講座を開く「かわさき市民アカデミー」など、各団体が活用する生涯学習プラザ(中原区)を管理運営する。受付窓口では「幼い子や中高年の方の笑顔を見ると表情が生き生きとしている。生涯学習の力は大きい」。スポーツや文化など生涯学習の魅力を発信する役目を担う。「市民の皆さんがより楽しみ、学ぶことのできる拠点となるよう努めたい」

 ○…教員だった父の背中を見て同じ道に。「父の教え子たちが成人した後、自宅で楽しそうにしているのを見て教職に魅力を感じた」。小学校で教鞭をふるい、本庁などで教育行政にも携わった後、教育長を7年間務めた。「かわさき教育プランの策定や中学校給食の導入に携われたことが思い出」。生涯学習プラザに来てからは「渋川の桜がきれいと聞いているので、来年の春が楽しみ」と微笑む。

 ○…枡形生まれ。「幼いころは発言するのも恥ずかしくて、おとなしい子でした」。しかし、都内の中学校に通い始めたころから性格に変化が。「何かチャレンジしなければと思い、自分から学級委員を務めるなど積極的になった」。学生時代は4人の仲間と丹沢山系などの登山に没頭。「山小屋に泊まったりして楽しかった」。今は、大学時代にたしなんだ「謡い」や「仕舞」を当時の仲間と楽しもうと、自身も生涯学習に取り組む構えだ。

 ○…教職に就いたころ、今も忘れられない父の言葉がある。大きな石を運べずにいた息子の代わりに石を運ぶと「一緒に運んであげなさい」と声をかけられた。自分で運ぶことができたと思えば喜びを得ることできる。それが教員の姿として大切なことだと。「一緒に学ぶことを守り続けてきた。生涯学習を提供する立場として、教員生活と同じように、生きがい探しのお手伝いができたら」

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