多摩区版 掲載号:2020年11月13日号 エリアトップへ

プロレスラーとして、12月7日の新百合ヶ丘大会でデビュー戦を迎える 今井 礼夢(らいむ)さん ヒートアップ所属 16歳

掲載号:2020年11月13日号

  • LINE
  • hatena

「諦めない」、笑顔に秘め

 ○…「技がカッコいい」。テレビで観るプロレスに憧れ、3年前に菅北浦のヒートアップ道場に入会。鍛錬を重ね、念願のデビューを決めた。試合に勝つこと、ゆくゆくはベルトを獲るのが目標だ。「ケガしないように気をつけながら、たくさんトレーニングする。お客さんが盛り上がってくれるように頑張りたい」と力を込める。

 ○…生まれながら耳が聴こえない障害があるが、学校では野球をやりながらプロレスラーになる夢を抱いてきた。参議院議員の母親・今井絵理子さんと、プロレスを通じた障害者支援に注力するヒートアップ代表・TAMURA(田村和宏)選手の交流が縁で道場へ。「プロレスに集中したい」。中学校を卒業する3月、代表に相談。「甘い世界じゃない。厳しいけど大丈夫か」。恩師の問いかけに首を縦に振り、高校には進学せず入門の道を選んだ。

 ○…身長166センチ、体重67キロと小柄だが、「ハートが強い。指導に対して常に笑顔」という代表の言葉どおりの愛されキャラ。最初は意思疎通に活用したボードもすぐ使わなくなり、明るさとジェスチャーで仲間と打ち解ける。10月16日に受けた道場のプロテストは一度落ちるも、30日に再テストで合格。メニューの一つ、苦手な縄跳びは前日までうまくいかなかったが、「目標のため」と投げ出さずに向き合い、克服した。

 ○…東京・国分寺市の自宅から通いやすく、まちの雰囲気が好きという多摩区。道場は「リングとマットがあって、夢が持てる場所」。12月7日、新百合ヶ丘で迎える初試合は、代表の胸を借りてシングルマッチに挑む。「アメリカでいつか試合をしたい」。真っ白なキャンバスに大きな夢を描き、諦めない心で練習を積み重ねていく。
 

多摩区版の人物風土記最新6

原 嘉孝さん

ジャニーズJr.で、舞台「両国花錦闘士」の主演を務める

原 嘉孝さん

中原区出身 25歳

1月15日号

武本 ヴァンさん(本名:武本美文)

中野島出身のお笑いコンビ 「サイダー」として活動する

武本 ヴァンさん(本名:武本美文)

中野島在住 19歳

1月8日号

水岡 ともやさん(本名:水岡友弥)

中野島出身のお笑いコンビ 「サイダー」として活動する

水岡 ともやさん(本名:水岡友弥)

中野島在住 20歳

1月1日号

白崎 隼樹(じゅんき)さん

川崎新田ボクシングジム所属で、先月のプロデビュー戦を勝利で飾った

白崎 隼樹(じゅんき)さん

中野島在住 28歳

12月18日号

島岡 功さん

「小沢城址里山の会」の3代目会長を務める

島岡 功さん

菅在住 81歳

11月27日号

脇坂(わきざか) 泰斗さん

川崎フロンターレMFで背番号「8」を付けてプレーする

脇坂(わきざか) 泰斗さん

横浜市青葉区在住 25歳

11月20日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 1月15日0:00更新

  • 1月8日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

多摩区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

多摩区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年1月15日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク