小田急バス(本社・調布市)に対し、「向ヶ丘遊園駅」から「明治大学正門前」の路線バスの増便を求めて活動する住民の会が今月17日、みた・まちもりカフェで集会を開いた。西三田団地の管理組合役員や五反田自治会、三田台自治会の役員、多摩区選出市議ら約10人が参加。住民の会発足時から活動するカフェ運営メンバーの町田浩子さんが司会進行を担い、意見を交わした。
西三田団地に住む隈部直光さんと寺崎允省さんが共同代表を務める住民の会。昨年11月のダイヤ改正で、2つの停留所を結ぶバスが1時間あたり2便から1便に減ったことを受けて活動を開始。12月には、改正前のダイヤに戻してほしいことなどを求めた要望書を、署名900筆と共に同社へ提出している。今後は、三田や生田地区のバス便について考える協議会の発足も検討するという。
同会の大図建吾さんは「なかなか進展はしていないが、できることを考え、少しでも前に進めていきたい」としている。
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