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多摩区・麻生区 ピックアップ(PR)

公開日:2022.02.11

2022シーズン開幕フロ(26)周年企画も本格始動

  • 026サポーターに就任した「純烈」©KAWASAKI FRONTALE

 サッカーJ1・川崎フロンターレの2022シーズンがいよいよ開幕する。今年はクラブ創設26周年と、Jリーグでは唯一「フロ」が付くクラブ名を持つフロンターレにとっては、記念すべき年。「フロ周年」を盛り上げる企画も本格始動。場外イベントからも目が離せない。

キャッチフレーズは「HEART BEATS!」

 今季のキャッチフレーズは「HEART BEATS!」に決定。同クラブは、市民やサポーターに、「ワクワクとドキドキあふれる1年」を提供する。

 フロ周年企画は 、来週18日(金)の等々力陸上競技場での開幕戦、FC東京との「多摩川クラシコ」(午後7時キックオフ)からスタート。この日は、スーパー銭湯や温泉でライブ活動を行い、「マダム層」に絶大な人気を誇る4人組アイドル「純烈」が始球式を務め、ハーフタイムでライブステージを行い、スタジアムを盛り上げる。純烈は今季、同クラブの「026(オフロ)サポーター」に就任。市内小学校に配布する算数ドリルのモデルをはじめ、様々な企画に協力する。

 夏場には「深海」をテーマにしたプロモーションを計画。同クラブは現在、JAMSTEC(海洋研究開発機構)と鈴廣かまぼこなどと協力し、ふろん太を模ったかまぼこを、深海魚に食べさせることなどに挑戦。ふろん太かまぼこの製造開発については今月から始まったという。

 スタジアムに隣接する補助競技場を利用した陸上イベントも開催。かつて「山の神」として知られた富士通企業スポーツ推進室所属の柏原竜二さん、東京オリンピック陸上女子1500メートル代表の卜部(うらべ)蘭さんが全面協力する。現在、「フロンターレらしい楽しくて面白いイベント企画」を考案中。市が示した等々力陸上競技場を球技専用スタジアム、補助競技場を第2種の陸上競技場に改修する等々力緑地再編整備実施計画をより身近に感じてもらうのも狙いだ。

フロンターレ26周年企画

https://www.frontale.co.jp

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