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多摩区・麻生区 社会

公開日:2022.10.14

あす、多摩区民祭
第45回 ステージや出店

  • 前回のステージ=2019年

 第45回多摩区民祭が10月15日(土)、生田緑地中央広場周辺で開催される。コロナの影響による昨年と一昨年の中止を経て、3年ぶり。午前9時30分から午後3時まで。

 多摩区民祭は、町内会・自治会や地元関係団体で構成する実行委員会が主催。今回は区制50周年記念の冠事業として、「人と緑でつながる多摩区」をテーマに掲げる。感染対策として、出店・出演団体数等を縮小し、恒例の抽選会も中止に。実行委員長を務める多摩区町会連合会の濃沼健夫会長は、「出店に並ぶ列の間隔を空けるなど、コロナに注意しながら楽しんでいただきたい」と話す。

 オープニングパレードは、専修大学吹奏楽研究会がフラッグと演奏で会場を盛り上げる。午前10時30分からのステージではキッズダンスや太鼓、歌唱、フラダンスなど18組が出演。飲食出店や展示には54団体が参加し、交流都市等の物産販売や白バイ・消防車の乗車体験も予定する。

 当日は生田緑地内の施設も協力する。かわさき宙と緑の科学館では、プラネタリウム特別プログラムを観覧無料で投影。市立日本民家園は一般500円の入園料が無料になり、イベント「世界遺産五箇山がやってくる!」を開催する。休館中の川崎市岡本太郎美術館もジャズライブやワークショップを開く。

 荒天中止。詳細は多摩区ウェブサイト。

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