多摩区内で活動する団体が作品や演芸を披露する「たま学びのフェア2023」が3月11日と12日、市民館で行われた。実行委員会(小澤章子委員長)と市教育委員会の共催で2000年から続く恒例行事。今回は23団体が参加した。
大ホールでは、「劇団辻シアター」の人情喜劇や「スカール・リリー」によるバリダンスなど、多彩な演目で11組が出演。各階の会議室では着物着付けや太極拳の体験、「おりづるの会」の作品展示などが行われた。来場した當麻光義さんは「折り紙でヒマワリや雪だるま、桜など四季を感じられる展示でとても感動した」と話していた。小澤委員長は「日頃の成果を発表できる貴重な場。学びの大切さや人とのつながりを大事にしてほしい」と語った。
ギャラリーでは10日から15日までの間「ギャラリーたまゆら」と題し、市内在住者の絵画や写真、書などが並んだ。
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