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多摩区・麻生区 社会

公開日:2025.08.01

犯罪防ぎ明るい社会へ
麻生区 推進委員らが啓発

  • 啓発物を配るメンバー

 犯罪や非行を防止し、更生への理解を深めて明るい地域社会の実現を目指す「社会を明るくする運動」の啓発キャンペーンが、7月5日に新百合ヶ丘駅で行われた。

 保護司会や社会福祉協議会、町会連合会、民生委員児童委員協議会などで構成されている同運動の麻生区推進委員会推進委員ら45人が参加した。麻生警察署など関係団体に加え、田園調布学園大学の学生6人も参加し、同駅南口デッキで通行人にチラシやうちわ、汗拭きシートなどの啓発物を配布。犯罪や非行の防止や、再犯防止のために立ち直りを支える意義などを伝えた。

 麻生区保護司会会長を務める壁宣昭委員長は「以前と比べ、区民の皆さんに運動の趣旨が広まってきている実感がある。今後も各種イベントを通じて、地域に向けた啓発活動を継続していきたい」と今回の運動を振り返った。

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